やっぱり寒い日に食べたくなるのがお鍋ですよね。我が家の子どもたちはあまりお鍋が好きじゃありません。母的には楽なんですけどね…。
それでも唯一食べてくれるお鍋がすき焼きです!母がとにかく楽したいときに家にあるものでできて手抜き料理にあまり罪悪感を感じることのないメニューです。
今回はレシピと言えるほどのレシピ投稿ではないですけど、割り下の配分を紹介します。溶き卵につけても良し、そのままでもどちらでも美味しいすき焼き風のお鍋です。
本日のメニュー「すき焼き風鍋」
今日はお鍋なのでシンプルに。
子供達が好きそうなちょっと甘めのすき焼きの割り下にしました。お肉も今日は牛肉ではなくて豚肉。
豚肉でタンパク質摂取しつつ、お野菜もたくさん食べれるので、やっぱりお鍋って素敵だなと思っています。
「すき焼き風鍋」割り下のレシピ
【材料】
(3〜4人分)
・醤油…100ml
・みりん…100ml
・お酒…50ml
・お砂糖…大さじ4
・出し汁…100ml
(水+顆粒だしでOK)
上記の材料を全て混ぜ合わせれば完成!
あとはお好きな具材でお試しください。
この日の我が家の具材は
・白菜・ネギ・豚肉・白滝
・しめじ・えのき・お豆腐 でした。
一手間加えてさらに美味しく!
すき焼きを食べるとき、我が家はお肉とネギは先に焼きます。ある程度火が通ったら割り下を入れて、お野菜を入れて煮込む食べ方をしています。
すき焼きって食べ方色々ですよね。地域によっても違うのかもしれないですね。野菜を炒めてから割り下を入れてお肉はさっと火を通して食べる方もいらっしゃいます。
割り下に全部を入れて煮込んでもいいんですけど、一手間あるのとないのでは美味しさが違うんではないかと、自分に言い聞かせてます。
すき焼きはリッチな気分にさせてくれる
今まで市販のものを使っていた我が家ですが、今ではすっかり割り下は基本このレシピで作っています。少し甘めなので、子どもたちには大人気です。
そしてすき焼きってどうしても高くつくイメージですが、豚肉でも十分美味しいので気軽に食べれます。豚肉なのにすき焼き風だとなんだかご馳走を食べているみたいですしね。
皆さんもぜひ、もっと手軽にリッチな気分になれるすき焼き、一度は試してみてくださいね!おすすめは〆のうどんです!
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